関西大学田實研究室が研究開発している「圧電組紐センサー」を縫い込んだタオルを使ってスポーツの応援を可視化させる「応援タオルプロジェクト」の実証実験を行いました。
【応援タオルプロジェクトとは】
糸状のセンサーが縫い込まれたタオルをスポーツなどの応援中に振ることで、電気信号が発生・ネットワーク回線を通してPCで受け取り、グラフィックが変化する仕組み。
受け取った信号はゲージの増減、エフェクトの変化、また応援寄与度をランキング化させることができます。
センサー開発:関西大学システム情報学部 田實芳郎教授
ディレクション:.P 今田雅
画面デザイン:中田百香
映像制作:Asagi Lab. 笠井美里
協力:株式会社KMT/Vファーレン長崎